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2008.04.11 Friday
イタリア人は我が道をゆく
このところ雨の日が多いミラノですが、雨が降ると必ずといっていいほど目にする光景があります。
たとえば、駅の売店でメトロの切符を買うおじさん。
手にかけている傘の先が、棚積みされている雑誌の上に。
本人はまったく気づかず真剣に小銭を数えている。
雑誌はびしょぬれの傘先でよれよれになるけど、おじさんは最後まで気づかず去っていきます。
また、メトロの中でも。傘を左腕にかけて、右手でつり革につかまり、左手には本をもって立っているおばさん。前に座っている女性の足下に傘の先がぶつかって、スカートがよごれそう。でも、おばさんは気づかない。たぶん、座っている女性も気づかない。誰も気にしないのだろうか???
ほとんどの場合、被害(?)にあっている人が一言いうと、加害者(?)は「あっ、ごめんなさい」とすぐに謝って気をつけるようになる。けど、言われなくてもちょっとまわりに気を使ってみてはどうかなぁ。
他にもあるある。建物の入り口付近で立ち話をして、通行人の邪魔をしまくっている人。マフラーやショールを身にまとうときにそばにいる人の顔を思いっきりはたいている人。メトロで椅子に座って脚を組み、前を人が通れなくなるほど足をのばしている人。すぐうしろに人がいるのに、たばこの煙や灰をまきちらしながら歩いている人。などなどなどなど・・・
イタリア人はみんな、まわりのことが見えていないような気がするのは私だけ?本人は悪気はないんだと思う。ただ、気づいていないだけ。そう思うと憎めない。けど、私はそういうイタリア人たちと一緒にいて、結構ストレスたまってます。
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